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- 買っちゃった
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買ってしまいましたNewギター!
Crews maniac soundというメーカーのストラト。
結構前から新しいストラトが欲しいなぁと思い続けて中々良いのに巡り会わず。
東京に滞在してる時に部屋を貸していただいてる某先輩ミュージシャンから電話でおすすめのお店の情報を入手。
渋谷のフーチーズというお店へ行くことに。
お店に入って早速店員さんに欲しいギターの条件を伝える。
・SSH型のピックアップ仕様であること
・音はビンテージ過ぎず、新し過ぎない
・見た目は普通のストラトっぽいのが良い
・ライブ、レコーディングに使えるくらいの品質
他にも色々あるのですがざっくりこんな感じ。で、出てきたのが前述のギター。
ぱっと試奏してみてかなり好感触(この時点で買う気約50%)
同じスペックの色違い等を弾かせてもらいながらこのギターのメンテナンスがしやすいポイント、今決算セール中なのでちょっと値段も負けられる等の情報を聞く(買う気約70%)
普段あまり作らない色があって最近その色が入ってきたらしい。その色が自分好みの色
(95%)
その他オマケもつけますという言葉から食い気味に
僕「買います!」
店員さん「え?」
僕「買 い ま す !」
この間約15分くらい。決まらない時は1時間以上試奏したりしますが今回は直感的に決定する。
てな訳で一応奥さんに買っても良いか承諾の電話をATMでお金下ろしながらする。
快諾してくれて無事購入。
音や仕様なども満足ですが結構気に入ってるのが色。フェスタレッドという色らしい。
楽器は見た目も重要ですよね。
帰ってきて家やレッスンの合間等に弾いてますがやっぱええ感じです。
ライブやリハで使うのが楽しみ。うひひ。
2012.03.12 Monday 13:12 comments(0)
- 入院→退院
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数日前入院して帰って来ました。ギターが。
最近メインで使っているエレキのES335のフレットをすり合わせしてもらいました。
竹田駅から徒歩10分くらいのギターショップ"イーストビレッジギター"にて依頼。
最初はフレットを交換するつもり(約30000円)で見てもらったら思ったほどフレットが減ってなかったようですり合わせ(約6000円)で大丈夫じゃなかろうかとの事だったのでそっちに変更。
退院後はフレットピカピカ。弾いた感じもそんなに違和感ないしまだまだ良い感じで使えそうです。(人´∀`)
それからお世話になってるライブハウスのPAの方からライブの時にお借りしたシールドがとても良くてイーストビレッジで取り扱ってるとの話を聞いていたのでそのシールドもギター入院と同時に注文。beldenの8428というシールド。あまり店売りはしてないそうな。
普段使ってるcanareのシールドと比べると中、低域がしっかり出てる印象。
何より他の楽器とのアンサンブルでの音抜けの良さが決め手となりました。
今までシールドは何でも良い方でそんなにこだわりも無かったのですがライブ等で実感すると欲しくなるもんだなぁとしみじみ思う。
このギターとシールドで6日から東京に乗り込んできます!
退院後のギター君。写真ではわかりづらいですがフレットピカピカです。2012.03.04 Sunday 00:27 comments(0)
- 弦
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ギターの弦のお話。
最近エレキギターの弦で"Cleartone"という弦があるという噂を耳にしたので買ってみました。
ここ5年くらいはエリクサーというコーティング弦を使い続けてましたが、たまには変えてみようと思い変えてみることに。
Cleartoneも同じくコーティング弦でどちらも普通の弦に比べて寿命が長いのが売りなのですが、商品のレビューなんかで見るとエリクサーに比べて"音が良い"との評判。
実際ライブで使ってみた感想としては、劇的に音が変わった感じはしませんでしたが、音質はエリクサーに比べて弦がしっかり振動してる感じ。普通の 弦のような感覚で弾ける(エリクサーはしばらく弾いてるととコーティングが剥がれてくる)のでエリクサー特有の悩みは解消されているのかも。
寿命に関してはまだ張り替えて間もないので分かりませんがレビューによるとエリクサー程長寿命ではないそうな。
写真右はガットギター用の弦。Hannabach(ハナバッハ)。
ガットギターはギター自体買って日が浅いので弦に関しての知識はほぼ皆無。なのでとりあえず他のギタリストの方に最初におすすめされた弦を買ってみました。
ガットギター弾きの方々、おすすめの弦があれば是非教えてください。2011.04.22 Friday 19:06 comments(0)
- エレガット
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twitterでもつぶやきましたが買いました。K.Yairiのエレガット"CE-3D"。
アコースティックのライブが最近増えて「これはガットギターの音色の方が良いなぁ」と思うことがしばしばあったので購入に踏み切りました。
購入前に迷ったのがネック幅の問題。
ガットギターはクラシックギターと同様にネック幅が太いもの(約51mm)が多くてエレキやアコギを弾く時に親指を使うことを考えると使いにくい。
そしてアコギの標準のネック幅(約43mm)でナイロン弦になると弦同士の幅が狭く感じてコードが押えにくい。
という事でその間をとった12弦ギターのネック幅(約46mm)にしようと決意。
次なる問題は試奏できる範囲にそのギターがあるかどうか。
○ジマートで探してみるとなんと以前もアコギを購入した高槻の井上楽器というお店においてあったので試奏しに行く。
お店の人曰く比較的多く出回っているのは"CE-3"でボディが薄めで取り回しがし易い分低音が出にくいとの事。"CE-3D"は普通のガットギターと同じような深胴(DeepのD)で作られているので低音もしっかり出るのだとか。
何本か他のエレガットやガットギターと比較してみましたが確かにしっかり低音が出る印象でした。
バンド編成よりも歌とのデュオで使う頻度が高いのではこれは丁度良い、値段も手頃なのでお買い上げ。
とりあえずライブに備えて弾き込んで仲良くならねば・・・。2010.12.15 Wednesday 03:16 comments(0)
- マルチエフェクター
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一月くらい前の話ですがline6のM13 Stompbox Modelerを購入しました。
今までエフェクターはコンパクト派だったのですが、様々な環境での安定した音作りがしたいのと、セッティングの煩わしさを解消するのと、興味本位によりマルチエフェクターを導入することにしました。
数あるマルチエフェクターの中からM13を選んだ決め手はマルチ特有のエフェクトのデジタル臭さをあまり感じなかったのと直感的な使い方の分かり易さでした。
楽器屋で同社のM9を試奏した時に説明書なしでも簡単に分かるようなインターフェースだったのでコンパクトからでも移行し易いと思ったのです。
エフェクトの種類は歪み、モジュレーション、フィルター系(ワウ等)、リバーブ、ディレイのカテゴリーから好きなエフェクトを選んで12個のスイッチにそれぞれ当てはめるという仕組み。(カテゴリーは画像のように色別になっている)
エフェクトのパラメータ設定はコンパクトと同様に上部のツマミで調整する。
要するに自分の使いたい12個のコンパクトエフェクターを配置する感覚。(12個歪みとか12個ディレイとかも可能)
12個の切り替え方法がちょっと特殊で縦3(A、B、C)横4(1、2、3、4)の配列になっていて縦列のエフェクトは同時に使えるのはどれか1つのみ。横列のみ同時使用可能になっている。
なので縦列に同種のエフェクトや同時に使わないようなエフェクトを配置することで切り替えをスムーズに行うことができるという仕組み。(例えばクランチからディストーション、コーラスからフェイザーを一回のスイッチングで切り替え可能)この辺は実際に使ってみた方が理解し易いかもしれないですな。
また別売りペダル(line6純正のものしか使えない。作りが粗い。)をつなぐ事によりペダルワウやボリュームペダルとして使用できる他、どのエフェクトでもペダルでパラメータをコントロールすることも可能。
設定した12個のエフェクト郡(シーンと呼ぶ)を12シーン保存可能なのでバンド用、セッション用のような感じで設定して必要に応じて呼び出す事ができる。
実用的なポイントはこんな感じでしょうか。
最初の音作りや配置のセッティングが決まるまでは面倒に感じますが決まってしまえば後は楽チン。
スイッチの数が多いので慣れるまでは誤操作の確率高し。これも慣れればOKかと。
ちなみにルーパーも付いてて一人遊びするには充分すぎるくらいの質でした。
ある方曰く"そんなんばっかり使ってたら友達減るぞ"の一言で最近は使用を控えてます(笑)
個人的には使いたいと思える歪みが少ないのが残念なところ。フィルター系やモジュレーション系が積極的に使えるようになってサウンドの幅が飛躍的に広がったのが今のところ最大の利点かと思います。
当たり前ですが大きい分多少荷物になりますがこれ1つ持って行くだけでセッティングも片付けも楽なので手放せなくなりそうです。2010.11.22 Monday 01:11 comments(0)