RSS | ATOM | SEARCH
マルチエフェクター

一月くらい前の話ですがline6のM13 Stompbox Modelerを購入しました。

今までエフェクターはコンパクト派だったのですが、様々な環境での安定した音作りがしたいのと、セッティングの煩わしさを解消するのと、興味本位によりマルチエフェクターを導入することにしました。

数あるマルチエフェクターの中からM13を選んだ決め手はマルチ特有のエフェクトのデジタル臭さをあまり感じなかったのと直感的な使い方の分かり易さでした。

楽器屋で同社のM9を試奏した時に説明書なしでも簡単に分かるようなインターフェースだったのでコンパクトからでも移行し易いと思ったのです。

エフェクトの種類は歪み、モジュレーション、フィルター系(ワウ等)、リバーブ、ディレイのカテゴリーから好きなエフェクトを選んで12個のスイッチにそれぞれ当てはめるという仕組み。(カテゴリーは画像のように色別になっている)

エフェクトのパラメータ設定はコンパクトと同様に上部のツマミで調整する。

要するに自分の使いたい12個のコンパクトエフェクターを配置する感覚。(12個歪みとか12個ディレイとかも可能)

12個の切り替え方法がちょっと特殊で縦3(A、B、C)横4(1、2、3、4)の配列になっていて縦列のエフェクトは同時に使えるのはどれか1つのみ。横列のみ同時使用可能になっている。

なので縦列に同種のエフェクトや同時に使わないようなエフェクトを配置することで切り替えをスムーズに行うことができるという仕組み。(例えばクランチからディストーション、コーラスからフェイザーを一回のスイッチングで切り替え可能)この辺は実際に使ってみた方が理解し易いかもしれないですな。

また別売りペダル(line6純正のものしか使えない。作りが粗い。)をつなぐ事によりペダルワウやボリュームペダルとして使用できる他、どのエフェクトでもペダルでパラメータをコントロールすることも可能。

設定した12個のエフェクト郡(シーンと呼ぶ)を12シーン保存可能なのでバンド用、セッション用のような感じで設定して必要に応じて呼び出す事ができる。

実用的なポイントはこんな感じでしょうか。


最初の音作りや配置のセッティングが決まるまでは面倒に感じますが決まってしまえば後は楽チン。
スイッチの数が多いので慣れるまでは誤操作の確率高し。これも慣れればOKかと。

ちなみにルーパーも付いてて一人遊びするには充分すぎるくらいの質でした。
ある方曰く"そんなんばっかり使ってたら友達減るぞ"の一言で最近は使用を控えてます(笑)

個人的には使いたいと思える歪みが少ないのが残念なところ。フィルター系やモジュレーション系が積極的に使えるようになってサウンドの幅が飛躍的に広がったのが今のところ最大の利点かと思います。

当たり前ですが大きい分多少荷物になりますがこれ1つ持って行くだけでセッティングも片付けも楽なので手放せなくなりそうです。

2010.11.22 Monday 01:11 comments(0)
Comment