東京の引越しが住んでもうすぐ2週間が経とうとしてます。
自分の身の回りの環境も少しづつ整ってきてようやくブログでも書こうかなという余裕が出てきました。
まぁ、普段からそんなに沢山更新してないのですが(-_-;)
おそらく長くなりそうなので(多分)幾つかに分けて書こうかと思います。
第一弾は涙の京都出発編(笑)
8月下旬は京都で引越しの準備に追われつつ、レッスンの生徒さんや先生との送別会、ライブ、レッスンの引き継ぎ等で右往左往状態。
一番長くレッスンしたであろう生徒さんが5年強。駆け出し講師の頃からずっと僕を信じて習い続けてくれて本当に感謝してます。もちろんそれ以外の生徒さんも別れを惜しんでくれたり、感謝の言葉や気持ちを頂いたりして目頭が熱くなることもしばしばありました。
僕のレッスンを受けてくれた生徒さんには本当に心から感謝しています。ただひたすら”ありがとうございました”という気持ちでいっぱいです。
その合間ににライブや他の仕事で会うミュージシャンや友人にも沢山激励の言葉を頂きました。今までのように気軽にライブする回数は少なくなると思いますが必ず関西に帰ってきて演奏はしたいと思っております。
京都に住み始めたのが講師を始めて間もなくなのでこちらも5〜6年。専門学校時代も数えれば7年くらい。
長く住んでいた実感は無かったのですが気がつけばすっかり京都に馴染んでました。
その分思い出の場所なんかも沢山あって今や実家の大阪に次ぐ第二の故郷です。
一緒に演奏したミュージシャンや演奏させてもらったライブハウスも京都が一番多かったように思います。
僕が音楽を続けていく中で音楽を辞めてしまった仲間がいたり、僕と同じように東京に拠点を移したり、京都に根ざして頑張っている仲間がいたりと、当たり前ですが仲間の環境もどんどん変化しています。
前のブログでも綴ったように本当に半年前までは”東京へ行く”という事に対して特に執着も無かったのですが、実際に行って色んな人の演奏や様子を目の当たりにして興味が湧いてきたという何とも単純なところから始まり、仕事としての音楽、趣味としての音楽、両方の自分の将来を考えた時に東京に居るほうがより良い、そして楽しい未来になるであろうという結論で東京行きを決めました。
リスクや不安もその分大きいと思いますが、行ってみなければ分からない事の方が多いのでその辺はまたマイペースにブログに更新されていく事でしょう(笑)
とりあえず京都出発編という事でちょっと休憩〜♪〜(´ε` )